2017-05-24 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
住んでいる者の実感としては、周辺に大変空き家が多くなってきたなというふうに感じる一方で、これは私の推測ですけれども、山形の場合、これは秋田もそうですけれども、雪国ですから、冬場、積雪すれば、空き家の場合、積雪してそのまま放置すれば潰れて大変なことになるということで、恐らく除却しているケースがかなり多いのではないかなというふうにも感じるわけです。
住んでいる者の実感としては、周辺に大変空き家が多くなってきたなというふうに感じる一方で、これは私の推測ですけれども、山形の場合、これは秋田もそうですけれども、雪国ですから、冬場、積雪すれば、空き家の場合、積雪してそのまま放置すれば潰れて大変なことになるということで、恐らく除却しているケースがかなり多いのではないかなというふうにも感じるわけです。
私も地域を、自分のふるさとを歩いていると、山の側に行けばどんどん空き家が、そこは山ですから危険じゃないということじゃなく、やはりそこに風が来れば飛んでいきますし、また町の中も、人が出ていっているわけですから、大変空き家があります。
○西田実仁君 もう一つ、島には大変空き家が多いということでございます。こうした空き家を仮設住宅扱いの借り上げ住宅としたいということを希望しているわけでありますが、なかなか、その所有者との関係もありまして、法的な手続等々、やはり法律の専門家である弁護士等の助言なり助けがないと、なかなか町としてもそうした多くある空き家を使って借り上げ住宅とするということは難しいと。
お米の産地ですから、取り入れた新米を盗んでいくような人がまさかいないとは、思いませんが、そんなこともあるやに予想され、皆さんとても心配なさって、もうとにかく取るものも取りあえず逃げられたわけですから、大変空き家になっているところは心配だと思うんですね。 そういうところの治安の、それぞれ警備等、警察はどうなさっているのか。また、本当にそういう震災に乗じて詐欺等も多発していると聞いております。
一つは、住宅問題が大変首都圏、特に東京で大きな問題になっておりますが、実際問題としては、現実にある住宅が大変空き家になっておったり、なかなか再開発が進んでおらないという現状がございます。具体的に申し上げますと、いわゆる木賃住宅、げた履きアパートと前に言われていたものがいまだに日本全国六百万戸も七百万戸も残っておりまして、そのかなりの部分が東京の中心部あたりに残っております。
それは比較的ほかの民間の物件に比べて安いからというようなこともあるのでありましょうが、しかし、この地価騰貴の始まる前のことを考えてみますと、まず第一に公共賃貸住宅でありますが、これは住都公団の賃貸住宅にしましても大変空き家がふえて、一体どうするんだということが国会でも問題になるぐらい実は人気離散といいますか、状態がありましたし、それからまた分譲住宅につきましても、つくってもなかなか売れないというようなことがほんの
いま、公団の総裁、さらにはまた建設省側からのお話のようなわけで、大変空き家住宅なり、あるいはまた建設しても売れないという住宅がたくさん出てきておるということが明らかになっております。